畑井　康子

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最初に整体師になりたいと思ったのは小学校５年生の時です。運動が苦手だったにもかかわらず、バドミントンを始めた私は、ハードだった練習についていけず、膝や足首をケガしまくり、整体に通う日々を送っていました。周りの友達もケガが多かったので、「いつか痛みを消してあげられるような人になりたい。」と思うようになっていました。

 

康子という名前をつけてもらった私ですが、気管支炎や、アレルギー、低体温、便秘、頭痛、胃痛、ケガや浮腫みに悩まされ、不健康だったのに、その自覚はありませんでした。しかしながら海外2回を含む17回の引越を繰り返し、素敵な出会いや学びもたくさん重ねて、どんどん健康に、そして健康オタクに向かっていきました。

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私の興味は身体から自然界全体に拡大していき、栄養学・心理学・量子療法・運動療法などに広がって、身体を整える「無痛整体」に集約されてきました。リラクゼーションサロンでの勤務経験に加え、食事指導、身体の使い方やトレーニングの要素も取り入れる事で根本から改善できると考え、スポーツトレーナーとしての活動もしています。

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新型コロナの影響で、世界中が健康についてを改めて考え直しています。我が家でも若い頃はどんな不摂生をしても元気だった父が、定年退職を期に動くことがなくなり、あれよあれよと足の筋肉が落ち弱って亡くなってしまいました。その母である私の祖母は、時々治療院にも通っていますが、毎日体操やマッサージを欠かさず、97歳でひとり暮らしで、野菜や花を育てながら元気にすごしています。自分で体操や、マッサージをする習慣は、みなさんの生活を豊かにすることでしょう。

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元気で、病院にほとんどお世話にならずに過ごせることは、子ども世代にも負担をかけず、その社会貢献度は1年で公的保障額300万円とも言われます。2012年の厚生労働省の発表では、女性の健康寿命が73歳、平均寿命が86歳であることを考えるとざっと公的保障額だけで3900万円の貢献です。家族への貢献は計り知れません。「亡くなる前日までスクワットしてたよね～」と葬儀で笑ってもらうのが私自身の目標です!！　亡くなる前日までスクワットができる元気なお年寄りを増やしたいと野望をいだいて、Health lab Hataiをオープンいたしました。

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筋肉が減りはじめる40代、ホルモンバランスが変わり、血管が弱る前に運動して筋肉を維持することが、とても大切になります。もちろん50代であっても、今日がこれからの人生で一番若い日なので、今日から筋肉を育てていただきたいと思います。

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運動習慣が消失してしまった方も、整体をすることで動きたくなる身体になって、免疫力をあげて生涯を豊かなものにしていただきたいと思います。

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小さなプライベートサロンだからこそ、お一人お一人に寄り添い、自然治癒力を取り戻し、動きたくなる身体をつくり、笑顔が広がっていくお手伝いさせていただきます。

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​根本治療を目的としていますので、強く押す、揉むなどのご希望には添いかねます。

バドミントンはやめられませんので、営業時間は変則で、ご迷惑をおかけいたしますが、「自分が幸せになって周りを幸せにする」をモットーにしておりますので、ご了承いただけますと幸いです。

​ネット予約ですと、ご都合の良い日時をお選びいただけます。

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​お読みいただいてありがとうございます。

みなさまが　健康で幸せな時間をすごされますように…

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